介護浴槽とは?


「お風呂」と聞いて皆さんは何を連想するでしょうか?

 

日本で生まれ育った人なら、山あいのひなびた温泉がまずイメージされるかもしれません。日本の原風景とも言える温泉はもちろんのこと、心身ともに開放されていつまでも浸っていたくなるようなお風呂。それは想像しただけでもリラックス出来る空間になっていることでしょう。

 

「介護浴槽」は介護する方向けの浴槽と捉えられがちですが、ゲインズバラが提供している介護浴槽は、ご利用される方がお風呂というイベントを通じてリラックス出来る「快適な空間」をご提供させていただいております。

 

その「快適な空間」は入浴をされている人だけではありません、介助している方にとっても負担無く快適な入浴を提供出来る頼もしいパートナーとして私たちゲインズバラの製品がお役に立っていると自負しています。

 

ますます進んでいく高齢化社会と、労働人口の減少。そんなこれからの時代を見据えた製品の提供を通じて、ゲインズバラは進化し続けていきます。

こんなお悩み解消します


浴槽にまたいで入るのが大変

浴槽のふちが高く、またいで入ろうとするとバランスを崩すなど、とても大変。もっと安心して入浴できないだろうか。


電動チェアで入浴がラクラク

レッグリフター(移動チェア)が標準設置されている「ウィンザー3」の場合、浴槽をまたぐことなく座ったまま浴槽へ移動でき、安心して入浴いただけます。

 

その他の製品でも、オプションで移動チェアの設置が可能です。また、入口の段差が120mm、歩いて入れる扉付き浴槽「チェスター」などもご用意しております。

お風呂に浸かることが出来ない

膝や腰に障害があったり、ケガや疾患等のため、ゆっくり浴槽に浸かることができない。


シートの高さが調整できます

浴槽内で上下に稼働するシートが設置された「ケンブリッジプラス」であれば、部分浴も可能。ゆっくり肩まで浸かりたいときは、シートを取り外して普通の浴槽としても使用できます。

 

また電動式シートを備えた「アスコット」なら、介助者の身長に合わせて浴槽の高さを調整。介護者も安心して利用できます。

お風呂に入っている気がしない

通常の介護用の浴槽は狭くて、お風呂に入っている気分になれない。


デザイン性に優れた浴槽を提供

ゲインズバラは、病院やケアホーム、家庭での入浴をサポートするため、特別にデザインされた製品をラインナップしています。

 

例えば「アスコット」の場合、浴槽の長さは1600mmとコンパクトな設計でありながら、浴槽内はゆったりとした広さを確保。普段の入浴と同様、安心快適なバスタイムをお届けします。


ゲインズバラ介護浴槽 東京(押上)ショールーム 東京スカイツリーそば

 〜東京スカイツリー訪問のついでにお立ち寄りください〜

営業時間 10:00〜17:00 

 

〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-16 TEL:03-5637-7681 FAX:03-5637-8602